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国際産業物流都市

開発方向

International industrial distribution city
  • 東北アジアのハブ港湾として育成計画の釜山新港と連携し、高付加価値の創出
  • 東南圏先端産業ベルト(Belt)の中心軸を形成
  • 深刻な産業物流用地不足問題の根源を解決

事業概要

  • 位置/規模: 洛東江河口の江西地域一帯約33㎢
  • 事業施行: 釜山市、韓国土地住宅公社、釜山都市公社、韓国水資源公社
  • 事業費: 約11兆ウォン
  • 事業期間: 2008年~2020年

開発計画

開発計画
区分 位置 規模(㎢) 事業費(億ウォン) 事業期間 備考
総計 33.0 110,000 2010年~2020年
1段階 小計 9.65 39,300 2010年~2020年
一般産団(1-①②③)(1-①,②,③) 美音洞 5.7 23,600 2010年~2014年
鳴旨予備地 鳴旨洞 2.0 7,700 2010年~2014年 鳴旨地区を含めて施行
屯致島開発 鳳林洞 1.95 8,000 2013年~2020年
2段階 小計 23.35 70,700 2012年~2020年
国家産団(Ⅱ-1) 大渚洞、
江東洞
13.46 41,500 2012年~2020年 Ⅱ-1 釜山エコデルタシティ造成t
Ⅱ-2 釜山研究開発特区指定
国家産団(Ⅱ-2) 9.89 29,200 2012年~2020年

ビジョンと戦略

  • 先進国としての国家ビジョンを実現する中心都市
    • 国際関門都市としての国際的地位を強化:空港、釜山新港、大陸鉄道などの複合交通
  • グローバル産業物流拠点、東南広域経済圏の中心
    • 蔚山の自動車・造船工業、昌原機械工業公団、泗川航空産業、巨済造船産業などをクラスタ化して相乗効果を最大化
    • 釜山新港背後地域は東南圏産業ベルトの中心に位置し、先端産業と物流基地として活用
  • 地域発展のパラダイム転換で釜山の競争力強化
    • 大都市圏中心の広域発展パラダイムに沿った都市競争力強化
    • 新港湾、大陸鉄道など最適の物流ネットワークを活用した背後産業物流団地開発
      ※釜山新港、金海国際空港、大陸横断鉄道と連携した国際物流最適地
      - 東北アジア最大のコンテナサービスのルート確保
      - 北極航路開設時、北米と欧州を結ぶ世界最適の物流立地